皆さまこんにちは。
前回のコラム「不動産購入が生命保険代わりになる!?~前編~」をお読みくださった皆さま、ありがとうございます。
投資用不動産をローンで購入すると、同時加入する保険によって生命保険と同等のメリットを受けられる、というのが前回のまとめでした。
ここでは具合例とともに、より詳細にお伝えしていきたいと思います。
ではさっそく。
■夫婦+幼い子どもの3人家族、月々15万円の家賃収入有、ローン残債が3000万円(月々の返済額8万円)だった場合。
この状況で、一家の大黒柱でもあるローン契約者(夫)が亡くなってしまったとします。
いきなりの不幸、不安が尽きません。
でも、団体信用保険を利用して投資用物件を買っていたら…
・ローン残債3000円→0円(つまり月々の返済も0円)
・月々の収入→何もしなくても15万円
このようになります。
つまり、これまではローン返済を差し引くと7万円の収入で、ローンも抱えていた状態だったのが、負債ゼロで月々15万円が入ってくるようになるのです。
また、いざとなれば物件を売却することも可能。
家賃収入の15万円+妻の稼ぎで生活、というスタイルを続けても良いですし、まとまったお金が必要になれば物件を売却すればOKです。
常に選択肢を持っておけるというのは、心強いですよね。
もちろん、ずっと健康で長く一緒にいるのが一番ではありますが…
生命保険という側面も併せて不動産投資をお考えになるのも、ひとつ賢い選択ではないでしょうか。
今回は一例をご紹介しましたが、団体信用保険にはバリエーションがあり、物件によっても得られるメリットには幅があります。
ご興味をお持ちになった方はぜひ、一度お問い合わせくださいませ。
お客様の状況やライフスタイル、今後の展望に合わせて、お話しさせていただきます!
それでは、本日はこの辺で。
皆さま素敵な週末を、お過ごしください。